路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
根締めに最適の宿根草 日本に自生するユリ科の常緑宿根草。 ジャノヒゲとも言う。葉の形を龍や蛇のひげに見たててこの名が付いた。 花期は7~8月。白い小さな花をつけるが葉に隠れてほとんど見えない。 果実も同様に見えない。しかし、常緑で密生するので庭園の根締めにはよく使われる。 密生すると他の雑草の進入を防ぐので管理が楽でいい。 根締めのベースに使い他の植物を適当にあしらうと野趣のある地被となる。 陽が良く当たるところよりも高木の影になるくらいが最も生育がよい。
タケバヤシ | 2007年12月21日 05:10
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