ヒメユズリハ

学校に適した縁起木
日本に自生するユズリハ科の常緑高木。
暖地の沿海に多く生える。
春に新葉が開くとともに、前年の古葉は下垂し、前々年の古場が落ちる。
このように新葉と古葉がはっきりと入れ替わることからこの名が付いた。
また、この「譲る」と言う名前から、先輩が後輩に引き継ぐという意味で、学校などでは卒業の記念樹として用いることが多い。
成長が遅くあまり大きくならないため、庭園ではモッコク等とともに中木で視線を遮るときによく用いる。逆に公園では視線を遮るためにほとんど用いられなくなった。
最近は街路樹もあまり生長しない亜高木を使うケースが増えてきている。
大きくなるといろいろと管理が大変だからだと思う。
そのうち、街路樹として使われるようになるのではないかと思っている。

« センダン | メイン | ハイノキ »

 
トラックバック