ナワシログミ

根粒で痩せ地にも強い樹
日本に自生するグミ科の常緑低木。
日当たりのよい海岸の林縁に生える。
花期は10月。あまり目立たない白い小さな花をつける。
実は翌年の初夏に熟す。赤く熟すと食べられるが、かなり酸っぱい。
グミ類は根に根粒を付け空中の窒素を固定することができる。そのため痩せ地でもよく育つ。
昔は公園や街路などでもよく植栽されたが、育ちすぎて管理が大変なために最近ではほとんど見かけない。
街路や公園で小さく刈り込まれるよりは山でのびのびと育つ方が絵になる木だ。

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