路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
日本に自生するトウダイグサ科の落葉低木。海に近い丘陵に生える。 花期は7~10月。小さな花でほとんど目立たない。 葉の形に特徴があり、名前も「カンコ船」という和船に似ていることから来ているようだ。 扁平な果実にも特徴がある。 いずれにしろ目立つ木ではないが、三苫海岸の二次林ではよく見かける樹木の一つである。
タケバヤシ | 2007年10月14日 04:02
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