路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
日本に自生するマメ科の宿根草。花期は8~10月。 白と赤の混じった小さな花をつけるが、他のハギのようには目立たない。 イタドリと同様に、この花も公園や庭園に使われることはほとんどなく、主に法面緑化などに種子が使われる。 初期の洋芝から宿根草、低木そして鳥や風が運ぶ高木へと遷移する過程で肥料木として活躍する植物。 前はエニシダがよく使われていたが、あまり繁殖しすぎて遷移が進まないために今はあまり使われなくなり、その替わりにメドハギがよく使われるようになった。
タケバヤシ | 2007年09月30日 03:55
« イタドリ | メイン | オオケタデ »
2010 10 31
サルビアコクシネアタケバヤシ
2010 10 27
チェリーセージタケバヤシ
2010 10 26
鳥兜 トリカブトタケバヤシ
2010 10 25
樟 クスノキ タケバヤシ
2010 10 07
2010 10 06
露草 ツユクサタケバヤシ
新アプリ フォトスケッチタケバヤシ
2010 10 05
朝鮮朝顔 チョウセンアサガオタケバヤシ
コメントを投稿する