路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
日本に自生するマメ科の落葉低木。 花期は8月。和名は駒繋。 馬を繋いでも大丈夫なのでこの名がついた。 地を這うように広がっていくのが特徴。 葉や花が小さくほとんど目立たないため、グランドカバーには向かない。 肥料木となるため、在来種を主体とした法面の種子吹き付けに使われる。 庭園に一株植えて、可憐な花を楽しむのもいいが、むしろ、生け花の方が向いている。 当然、茶花として用いられる。
タケバヤシ | 2007年09月12日 04:57
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