路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
ヘクソカズラに劣らず、変な名前の野草。 とげのある茎でまま子の尻をこすっていじめるという意味らしい。 小さな棘が茎に隙間なくついている。 草の間から茎を伸ばし花を付けるためには他の植物より上に伸びなければならない。 茎が細いために自立は出来ないが、棘によって他の植物に支えてもらい上へと伸びる。 棘は生きていくために必要なものとなっている。 造園で使うことは難しいが、植物の多様性を知るにはいい素材だ。
タケバヤシ | 2007年08月28日 06:08
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