路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
花が少なくなった12月の終わり頃に鮮やかな赤は大変目立つ。本来は非耐寒性一年草なので、もう枯れてもいいのに今年はよく頑張っている。むしろ、寒くなるほど鮮やかな色になるようだ。ケイトウの中では野趣のある「野鶏頭」が一番好きだ。造園設計にも使いやすい。高性のウモウケイトウもそれに近いが、残念なのは一年草のため毎年植え替えないといけないことだ。しかし、9月頃に植えると冬場でも鮮やかな色を見せてくれる。緑が寂しくなってきた頃に鮮やかな赤で緑を引き立ててくれる。
タケバヤシ | 2006年12月25日 15:28
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