シマカンギク

小さな花をたくさんつける菊
日本に自生するキク科の宿根草。
花期は11~12月。3cmくらいの黄色のちいさな花をたくさんつける。
花は10輪くらいが重なって咲く。
江戸時代に花を油に浸して傷薬を作ったので油菊の名でも呼ばれたらしい。
三苫海岸ではツワブキの花が終わりかけの頃に咲く。
岩場の上に群生して咲いている。

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