路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
花と実が楽しめる木 イランからヒマラヤにかけて広くアジアを原産とするザクロ科の落葉低木。 花期は6月。枝の先端に紅い花をつける。 実は10月ころには赤く熟し食べ頃となる。 日本には10世紀頃に中国から渡来したと言われている。 漢名は石榴。英名は「種の多いリンゴ」の意味らしい。 日本においては、食用よりもむしろ観賞用として普及し、江戸時代の園芸書にも花石榴に関しての記述が多く書かれているとのこと。 花と実が楽しめる貴重な樹木だ。
タケバヤシ | 2007年11月24日 05:22
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