路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
北米原産のマメ科の宿根草。帰化植物。 路傍や造成地などの荒れ地に生育し高さ1m程になる。 9月頃からハギを小粒にしたような花を咲かせる。 花後にできる果実は扁平で、かぎ状に曲がった毛が密生しており、衣服などにひっつく。 動物に運ばせて繁殖するタイプの植物で地方によって「泥棒」「ひっつき虫」「ばか」等と呼ぶ。 名前のヌスビトもここから来たのかもしれない。 センダングサを筆頭に「泥棒」はこの時期には多く、草地を歩く時には注意が必要である。
タケバヤシ | 2007年10月09日 04:24
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