路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
日本に自生するウルシ科の落葉高木。葉軸に翼があるのが特徴。 白色の樹液を塗料に使ったことからこの名が付いた。 この葉にできる虫えいは「お羽黒」の原料としても使われたらしい。 ウルシ科の植物は有用なものが多い。 花期は9月。小さな花が房状になって咲くが美しさはない。 むしろ紅葉の方が鑑賞価値はある。 遷移のはじまった松林や2次林の林縁等にヤマハゼ等と一緒に生えている。 ウルシに似ているがかぶれることはない。
タケバヤシ | 2007年10月07日 04:39
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