路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
中国原産のミソハギ科の落葉高木。 幹がなめらかなのでこの名が付いた。 和名は百日紅。和名のように花期は長く7月~9月まで咲いている。 花色は桃、濃い桃、白等。 横浜の伊勢佐木モールのシンボルツリーはこの木。 株立ちもありポイントに一本植えるだけでも絵になる。 最近は矮性種が街路や庭園などに植えられているのをよく見かける。 特に九州自動車道太宰府インターの花は見事だ。 矮性種の方が花期は少し遅れ、9月にピークを迎える。 屋久島や種子島にあるシマサルスベリは日本原産。
タケバヤシ | 2007年09月20日 03:49
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