ツユクサ

■ツユクサ
日本に自生するツユクサ科の宿根草。万葉集にも登場する。
茶花としても使われるが、午後には花がしぼむので朝茶などに向いている。
花期は7月頃から咲いているが、9月が最も花が多い。
花の青い汁は水や光に弱く、すぐに色があせるため、友禅の下絵を書くのに用いられたらしい。
自宅の庭をしばらく放っておくとたくさん生えてきた。
必要な部分だけ除草せずに残して花を楽しんだ。

■トキワツユクサ
南アメリカ原産の常緑の宿根草。帰化植物。
6~7月に白い可憐な花を咲かせる。
三苫海岸では後背の松林や常緑広葉樹林の林床に広く群落を作っている。
常緑で冬でも地上部は枯れない。
そのため庭園や公園などの林床のグランドカバーとして最適なはずだが、市場性がないのが残念。
三苫の林床から少し分けてもらい試してみようかと思ったが、国定公園のため、それも出来ない。

■セトクレアセア
メキシコ原産の宿根草。6~7月に桃色の花を咲かせる。
紫の葉はよく目立つ。花壇のアクセントとして使うとよい。

■ムラサキツユクサ
北米原産の宿根草。多くの園芸品種がある。
6~7月頃に淡紫の花を咲かせる。
茶花にも用いられるがツユクサ同様、午後には花がしぼむ。

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