路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
日本に自生するキンポウゲ科の蔓性宿根草。和名は仙人草。 花は8月中旬から9月まで咲く。白い十字の花に特徴がある。 低木の上を覆い、たくさんの花を咲かせる。 その様子は低木の花が咲いているかと錯覚する。 下の写真も消してマサキの花ではない。 茶花に用いられる。掛花入等に、たらしぎみに入れると風情があってよい。 造園は壁面緑化でヘデラやナツヅタなどと混植すると、ナツヅタに花が咲いたようで面白いだろう。
海辺でトベラに巻き付くセンニンソウ
タケバヤシ | 2007年09月06日 05:19
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