路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
熱帯アメリカ原産の宿根草。 実をつぶすと白い粉がでるのでこの名前が付いた。 別名ユウゲショウともある。夕方に咲くことでこの名が付いたようだ。 朝8時頃までに花はしぼむ。 江戸時代に渡来し古くから栽培されてきた。 最近は野生化していろいろなところで見かける。 花に見えるのはがく片で、紅、黄色、しぼり等がある。 7月には咲き始め10月頃まで咲いている。 株は大きくなるが、冬になると地上部はなくなる。 植栽設計では大きな庭や公園などに使うのがよい。
タケバヤシ | 2007年09月05日 05:53
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