路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
日本に自生するミツバウツギ科の落葉高木。 食べられない魚のゴンズイのように役に立たない樹木としてこの名が付いたらしい。 5~6月に花を咲かせるがほとんど目立たない。 むしろ9月下旬~10月には花が咲いたような赤い果実をつける。 山には花の少ない時期だけによく目立つ。 鳥に種を運んでもらうためだろうか。 この実が付いた枝は茶花として用いられる。役に立たない木はない。
タケバヤシ | 2007年09月24日 04:24
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