路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
日本に自生するタデ科の宿根草。 8~10月にゴマつぶほどの赤い花を咲かせる。 シロバナを銀水引という。林縁の日陰に生える。 控えめな花は茶花にもよく使われる。 また、花のついた茎の流れるような線がきれいなために、唐津焼きや伊万里焼の絵柄にも使われる。 ミズヒキを描いた絵唐津の花入れは特にいい。 侘びを感じさせる代表的な花だ。当然、茶花として使われる。 造園では雑木の庭の下草等に適している。
タケバヤシ | 2007年09月16日 03:55
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