路傍や庭先、野に咲く可憐な草花を造園設計の視点から紹介します。
日本に自生する落葉高木。 夕方に葉を閉じることからこの名が付いた。 横に広がるマメ科特有の樹形をしている。 花も控えめで涼しげなところがいい。 花のピークは7月だが、咲き方も控えめで、少しずつ花を付けるので花期も長い。9月始め頃まで咲いている。 庭に一本植えて、足下にテーブルを置けば、木陰のリビングができる。 しかし、移植が困難なため、小さな樹木を植えて大きく育てるしかない。 生長は早いので3~4年育てればかなり大きくなる。 いずれにしろ一本でも絵になるいい樹木だ。
タケバヤシ | 2007年09月02日 04:55
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